理事長・院長のあいさつ

理事長挨拶

我々、医療法人福翠会高山病院は、創業の精神である「多くの人々のお役に立つこと」と「懇切丁寧な対応」を中心に地域社会に対して、安全と安心そして信頼の確保と質の高い医療サービスを提供することを信条としています。そのためには、全職員が一丸となって「相手を思いやる心」と「相手のことを考え理解する心」を自覚し、常に行動するように努めております。

理事長　高山　定文

病院長挨拶

現在、社会構造が随分と様変わりし、多様化する中で様々なストレスが生まれる時代となっています。更に核家族化が進み共働きも増え家族の支え合いが難しく、加えて少子高齢化などの問題もあります。以前ではコミュニティで支え合っていた時代とは大きく違っているのです。このような背景でこれからの精神科医療は様々なニーズに応えていく必要があります。

以上の状況を踏まえ、当院では患者さんの状態を的確に判断し適切な治療をすること第一とし、更に気遣いや思いやりを持った医療を提供することをモットーとしています。そして患者さんや御家族が安心して治療を受けて頂けるよう環境作りに注意を払っております。私どもは、一人でも多くの患者さんや御家族が辛い思いから僅かでも開放され、笑顔が取り戻せるよう、そして地域医療に少しでもお役に立てればと考えております。

 院長　高山　克彦